不動産の査定について

 

ご自分の所有する不動産を売却する際にまず知っておきたいのが、いくらくらいで売れるのだろう、ということではないでしょうか？

けっして安くない取引ですので、場合によっては数百万円の差額が出ることもあります。

不動産の査定は、有利に進めるツールになるでしょう

 

不動産査定の流れについてご説明します

 

１，依頼前の準備をしましょう

事前に次の情報を整理しておいてください。また、お聞きになりたいことがあれば、事前にメモしておくと良いでしょう。

 

物件の所在地（これが一番重要です！）

物件の種類（更地、一戸建て、マンション、駐車場、賃貸アパートなど）

物件の状況（居住中、空き家、賃貸中など）

 

もしわかれば、（詳細がわからなくても大丈夫です）

物件の面積（土地面積・建物面積、マンションの場合は専有面積）

物件の築年数

ご売却の予定時期

物件の名義人

 

2，査定の依頼をしましょう

査定は、特定の不動産会社や、査定サイトに登録する方法があります。

依頼の際には、事前に整理した情報をお伝えください。

 

3，査定をします

依頼された会社は、物件の状況や周囲の販売状況、過去の成約情報、路線価など様々な要因を分析して、査定価格を出します。

 

4，ご報告をします

不動産会社から、評価した査定価格が報告されます。

査定サイトに登録した場合は複数の不動産会社から報告があるでしょう。

提示された売買価格を確認して、不明な点があれば納得いくまで質問するようにしましょう。

ご注意していただきたいのは、査定価格はあくまでも不動産会社の経験と販売状況などの条件から出てきた価格であり、売却価格ではありません。

不動産会社によっては、査定価格をわざと高くして売却依頼を受けようとする場合もあります。

そのようなことを避けるために、査定の根拠となる資料を提示してもらいましょう

査定の根拠となる資料がない、ということは絶対にあり得ません

 

当社では、査定の根拠となる資料をお付けした査定書をお渡しします。（無料です）

これがあれば、お客様ご自身でも査定価格のイメージができます

不動産売却のお悩みやご相談・査定は、ぜひ当社にご依頼ください。

 

 

査定依頼はこちらへ

TEL 076-461-7283

メール　murata（アット）MKLDL.com

 

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